トヨタ自動車(7203)の株に3年前、いくら投資していたらFIRE実現できたのか? 株価動向をもとにFIREシミュレーションを公開!
BjoernWylezich/shutterstock.com
FIREは「経済的自立(Financial Independence)」と「早期リタイア(Retire Early)」の頭文字を取った造語であり、資産運用で生活費をまかなう新しいライフスタイルとして注目されています。
本記事ではトヨタ自動車(7203)の株に投資した場合、いくらあれば1年、3年、5年でFIREを達成できたのかを解説します。
1年間の株価推移や競合他社の株価動向も比較できる内容になっているので、ぜひ参考にしてください。
※本記事では、生活費(年間)の25倍の資産を築いた状態をFIREとしてシミュレーションを行います。
※各数値は適宜四捨五入による調整を行っています。
※リターン計算において配当、株主優待は考慮していません。
1. 2024年5月22日のトヨタ自動車の株価は3388円!1年でどう推移したか?
トヨタ自動車の2024年5月22日の株価は3388円。
対前年(2023年5月22日)からの変動額は+1438円、変動率は+73.74%です。
過去1年間の最高値は3872円、最安値は1857円です。
1日ベースの株価変動率の平均と標準偏差は、以下の通りとなりました。
※標準偏差が大きいほど株価の値動きが激しいことを意味します。
- 1日ベースの株価変動率の平均(トヨタ自動車):+0.24%
- 1日ベースの株価変動率の平均(TOPIX):+0.1%
- 標準偏差(トヨタ自動車):1.86pt
- 標準偏差(TOPIX):0.93pt(2023年5月22日~2024年5月21日)
2. 過去1年間におけるトヨタ自動車の株価の最大上昇日と最大下落日は?
過去1年間、トヨタ自動車の株価が対前日比で最も上昇した(もしくは最も下落率が低かった)のは2023年6月14日でした。
変化率は対前日比+6.28%です。
また、最も下落した(もしくは最も上昇率が低かった)のは2023年10月4日でした。
変化率は対前日比▲4.89%です。
次のページではトヨタ自動車と競合他社の株価推移を見ていきましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。
監修者
2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆中。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。