レンガ敷きの庭はガーデナーの憧れ。
庭に敷き詰めるのはもちろん、小道をつくるだけでも雰囲気がオシャレになり、雑草やぬかるみ対策にも効果が期待できます。今回はレンガの敷き方パターン4選と、それぞれのアイデアをご紹介します。
ガーデニングDIYなら、コストを抑えながら自分で作り上げる喜びも味わえます。ガーデニングシーズンが本格化する春。オシャレなお庭や玄関づくりの参考にしてください。
1. 庭や玄関先がオシャレに!レンガの敷き方パターンその1【ランニングボンド】
1.1 【ランニングボンド】レンガ敷きのスタンダード
ランニングボンドはレンガ敷きの基本のデザイン。テラスや小道、外壁や花壇など多くの場所に導入されています。
敷き方はレンガを横に1列並べ、2列目は1列目と半分ズラし、3列目は1列目と同様に…と並べるだけ。簡単なのでDIY初心者にもオススメです。
【レンガ敷きパターン】ランニングボンドのアイデア
ランニングボンドはDIY初心者でもさまざまなアレンジが可能です。
例えば隣同士、もしくは2〜3列ごとにレンガの色を変えたり、あえて途中でレンガの種類を変えたり。さらには同系色でまとめたり、反対色を組み合わせたりなど、オシャレに見せるテクニックがたくさんあります。
両端に半分サイズのレンガが必要になるので、切断工具・レンガタガネがあると便利ですよ。