2. 庭や玄関先がオシャレに!レンガの敷き方パターン&アイデアその2「バスケットウィーブ」

2.1 【バスケットウィーブ】DIY初心者でも簡単

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バスケットウィーブは、レンガ2個を縦×横に組み合わせ正方形に並べていくスタイル。こちらもランニングボンドと同様に、DIY初心者でも取り組みやすいでしょう。

1組ごとにカラーを変えて遊び心を出したり、ダーク系のレンガでまとめてスタイリッシュにしたり、庭の雰囲気に合わせてデザインしてみましょう。

【レンガ敷きパターン】バスケットウィーブのアイデア

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バスケットウィーブは小道づくりにもオススメ。門扉から玄関へ向かう道や、玄関から庭へと続く道、また庭にアクセントを加えたいときなど、さまざまなシーンで活躍してくれます。

レンガの枚数や手間ひまを抑えたいときは、飛び石風にレイアウトしてみても。

3. 庭や玄関先がオシャレに!レンガの敷き方パターン&アイデアその3<「ヘリンボーン」

3.1 【ヘリンボーン】見た目がオシャレで強度も高い

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ヘリンボーンはレンガを縦と横に直角に並べていくデザイン。隣同士のレンガの向きが違うので強度が高く、比較的ズレる心配が少ないのが特徴です。

単色で並べるのも悪くありませんが、2~3色のカラーを組み合わせればよりオシャレな雰囲気に。

ただし、難易度が高く手間もかかるのでDIYに自信がない人は業者への依頼をオススメします。

【レンガ敷きパターン】へリンボーンのアイデア

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ヘリンボーンには、一列目から直角に並べていく「ヘリンボーン90°」と、敷きはじめを45度傾ける「ヘリンボーン45°」があります。

スッキリとした印象にしたいときは90°を、ユニークな庭にしたいときはジグザグした模様が特徴の45°をセレクトするのがオススメです。