すっかり明るい表情に!「つくし」くんとじゃれ合う毎日は幸せそう
そして、三枚目と四枚目には、すっかり「家猫」になったきなこくんの姿がありますね。毛並みはつややかになり、とっても健康的な印象です。
お顔はふっくら丸みを帯びて、表情も明るくなりましたね。幸せが伝わる変化に目頭が熱くなります。
先住猫のつくしくんとじゃれ合ったり、仲良くくつろいだりする姿からは、日々の楽しそうな様子が伝わります。
きなこくんは野良猫時代と変わらず、先住猫のつくしくんのことが大好きなのだそう。
心温まるビフォーアフターは大勢を癒したようで、ポストには「まん丸ちゃんになりましたね」「すっかり仲良しで幸せそう」「お顔が幸せに変化してます」など、温かいコメントが多数寄せられました。
野良猫→家猫 #猫 pic.twitter.com/tKrek4lCvI
— キジ白つくしちゃんときなこ🐾 (@Neko2Obasan) December 14, 2023
最初の出会いから数ヶ月後、家に来るようになった
――出会いのエピソードを教えてください。
通行人に空き缶を投げられているのを目撃したのが最初の出会いで、数ヶ月後に家のベランダに先住猫を見に遊びに来るようになりました。
――名前の由来はありますか?
色味と口の周りにきなこがまぶされてるみたいなので名付けました。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
おっとり穏やかな性格で、威嚇したり爪を出したりすることは一度もありません。野良猫時代から先住猫のつくしに会いに来ていて、大好きみたいでいつもくっつきたがります。
――自慢のポイントは何ですか?
おっとり、穏やかで優しい性格なところです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【猫】猫飼育者(外猫含む)で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:9341円
- 中央値:6000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:7286円
- 中央値:5000円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3641円
- 中央値:1万円
犬に関する1カ月間の支出総額
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万5165円
- 中央値:1万1000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3904円
- 中央値:1万500円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万2623円
- 中央値:1万7000円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。