自然の風合いを楽しむ多年草「宿根サルビア&ツルニチニチソウ」

宿根サルビア

宿根サルビア

宿根サルビア

Yakov Oskanov/shutterstock.com

春の終わり頃から秋にかけて開花する宿根サルビアは、細くて繊細な花穂が魅力。青や紫、白や淡いピンクなどナチュラルガーデンに適した色合いが揃っています。

また、草丈が低い品種から2メートルにまで育つ高性種まで揃っているので、自宅に適したものが選べるのも魅力。

宿根草以外に一年草や二年草、低木種や開花期が異なるものなど多数の品種があるので、購入時にはしっかりチェックしましょう。※参考価格:300~800円(3号ポット苗)

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

Eleni Saitanidi/shutterstock.com

春から初夏にかけ、紫やピンク、白などのシンプルな花を咲かせるツルニチニチソウ。一般的に多年草として扱われていますが、低木の一種になります。

名前の通り茎がツル性なので、フェンスに絡ませたり、グランドカバーにしたり、寄せ植えの前列に植えたり、さまざまな楽しみ方ができるのもオススメの理由。

繁殖力が強いので、適度にカットしながら管理しましょう。※参考価格:300~500円(3号ポット苗)