【新幹線あるある4】自由席より指定席の方が混んでいることがある

新幹線車内の様子

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ゴールデンウィークや年末年始のような繁忙期を除くと、自由席より指定席の方が混んでいる光景を目にすることがあります。

指定席の切符を購入していると、「自由席の方が安いし空いてる!」となんだか損した気分になることも。

スマートEXで簡単に席を予約できる環境が整っていることや、確実に座席に座れることが、自由席より指定席の方が混んでいる理由なのかもしれませんね。

【新幹線あるある5】乗り過ごしそうになって慌てる

新幹線は、主要都市を重点的に結んでいる交通機関です。乗り過ごしたら次の停車駅は150km以上離れているケースもあり、リカバリーするのは大変ですよね。

特に東海道新幹線の「のぞみ」は新横浜~名古屋の間、1時間以上停車することはありませんから、乗り過ごしてしまったら一大事です。

実際にアナウンスが流れてから急いで下車の準備をした経験がある方や、慌てている人を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

【新幹線あるある6】一号車が左右のどちら側なのか分からない

新幹線はひとつひとつの車両が長いうえ、連結している車両の数が10両以上である便も多いため、ホームはかなり大きいです。

そのため、鉄道に詳しくないと一号車が左右のどちら側なのかがイマイチわからず、ホーム上をさまようことがあります。

もちろんホームには随所に看板が設置されており、号車を把握しやすくはなっているのですが、慣れないうちはその看板を見つけることすら大変です。

乗車位置に自信がないときは、少し早めにホームに到着しておくことを心がけましょう。