2.2 【テラス・デッキ】ウッドパネル・デッキタイル
素足で歩けるスペースをつくりたいときは、100均のウッドパネルやホームセンターのデッキタイルが大活躍。ジョイント式なので釘やネジが必要なく、敷き詰めるだけなのでとっても簡単です。
なかには「雨に弱い」「濡れると滑りやすい」などのアイテムもあるので、敷く場所に合わせて素材を選ぶのがポイント。
耐久性が気になるときは、工事不要で設置できる「ウッドデッキ組み立てキット」「置くだけデッキ」(参考価格:15000円〜)などを検討してみるのも良いでしょう。
2.3 【グランドカバー】人工芝生・枕木
土の露出部分が気になるときは、人工芝生・枕木・レンガなどでカバーしましょう。
枕木でアプローチを作ったり、レンガでデコボコ道を作って森の小道をイメージしたり。人工芝とレンガを併用し雑草が生えにくい庭にするのもオススメです。
軽く踏むだけで音が鳴る砂利を敷けば、防犯に役立てることもできますよ。
3. まとめ
DIYの最大のメリットは、費用を安く抑えられること。もちろん労力と時間は必要ですが、手間をかけたぶんだけ愛着がある庭に仕上がるのは間違いないでしょう。
本記事で紹介したアイテム以外にもまだまだたくさんの種類があります。ぜひ100均やホームセンターに足を運び、お庭にピッタリなプチプラアイテムを探してみてくださいね。
LIMO編集部