「殺風景な庭をオシャレにしたい」「雑草だらけのスペースを活用したい」「でもお金はかけられない…」というときは、DIYにチャレンジしてみるのがオススメ。

100均やホームセンターにある安い資材でも、アイデア次第で理想の庭をつくることは十分可能です。

今回はお庭のDIYに使える便利なプチプラアイテムと、元園芸資材コーナーの店員さんに聞いた失敗しないDIYのコツについて紹介していきます。ガーデニングシーズンが本格化する春に向けて、トライしてみませんか?

1. 元園芸資材コーナーの店員さんに聞いてみた!庭DIYで失敗しない3つのコツ

せっかくDIYするなら、できるだけ失敗は避けたいもの。庭のDIYで失敗しないために意識したいポイントを元園芸資材コーナーの店員さんに聞いてみました!

1.1 理想を明確にする

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Hannamariah/shutterstock.com

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庭のDIYに取り掛かる前に「理想の庭」を明確にしておくことが大事なポイントです。何を目的としてDIYするのか、イメージを整理してみましょう。

  • 子どもが遊ぶ場所をつくりたい
  • 花や野菜を育てるスペースが欲しい
  • 窓から見える景色をオシャレにしたい

理想をよりクリアにするためにも「かわいい雰囲気」「イングリッシュガーデン風」「スタイリッシュなムード」などのテーマも決めておきましょう。本やネットで理想の庭の写真を探してみるのもオススメです。

※駐車場やフェンスなど、耐久性・安全性が必要な場所はDIYには向いていません。できればプロへの施工依頼をオススメします。

1.2 設計図を作成する

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p-jitti/shutterstock.com

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ビジョンが決まったら、庭のサイズを測って設計図を作成しましょう。まずは人が歩く場所(動線)を決め、その動線を邪魔しないように花壇や畑、テラスなどをレイアウトしていきます。

花壇をつくりたいときは幅・高さ・奥行きを、素足で歩けるスペースをつくりたいときは幅や広さなど詳しいサイズも書き込んでおきましょう。

1.3 購入するアイテムは最小限に抑える

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Crystal Eye Studio/shutterstock.com

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DIYに必要なものが決まったら、買い物リストの作成に入ります。このとき注意したいのが、何もかもを一気に揃えようとしないこと。

最初に取り掛かりたい場所に必要なアイテムを最小限購入し、不足したものはあとから買い足すようにするのが費用を抑えるポイントです。

前もって整地が必要な場合は、デコボコした庭を平坦にするための道具(スコップ・草刈りガマ・水平器・ガンジキ・軍手など)も揃えておくと便利。重量があるものは、ネットショップで発注するのもオススメです。

2. 【目的別】理想の庭づくりに役立つ「プチプラでも揃う」DIYアイテム

2.1 【花壇・家庭菜園】レンガ・ピンコロ石・フラワーフェンス

花壇や家庭菜園のDIYは、レンガ・ピンコロ石・フラワーフェンスを使うのがオススメです。

レンガやピンコロ石

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Christine Bird/shutterstock.com

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ひとつずつ並べれば縁取りに、2〜3段積み上げれば高さがある花壇・家庭菜園をつくることができます。積み上げるときは、水を混ぜるだけで使えるインスタントセメント(モルタル)を購入しておくと便利ですよ。

フラワーフェンス

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kseniya_tretyakova/shutterstock.com

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土に差し込むだけで完成する簡単・便利なアイテム。「かわいい」「スタイリッシュ」「和風」など幅広い種類が揃っています。理想の仕上がりに近づけるためにも、カラー選びは慎重におこなうようにしましょう。スプレーやペンキで色を塗るのもオススメです。

2.2 【テラス・デッキ】ウッドパネル・デッキタイル

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anela.k/shutterstock.com

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素足で歩けるスペースをつくりたいときは、100均のウッドパネルやホームセンターのデッキタイルが大活躍。ジョイント式なので釘やネジが必要なく、敷き詰めるだけなのでとっても簡単です。

なかには「雨に弱い」「濡れると滑りやすい」などのアイテムもあるので、敷く場所に合わせて素材を選ぶのがポイント。

耐久性が気になるときは、工事不要で設置できる「ウッドデッキ組み立てキット」「置くだけデッキ」(参考価格:15000円〜)などを検討してみるのも良いでしょう。

2.3 【グランドカバー】人工芝生・枕木

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richard johnson/istockphoto.com

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土の露出部分が気になるときは、人工芝生・枕木・レンガなどでカバーしましょう。

枕木でアプローチを作ったり、レンガでデコボコ道を作って森の小道をイメージしたり。人工芝とレンガを併用し雑草が生えにくい庭にするのもオススメです。

軽く踏むだけで音が鳴る砂利を敷けば、防犯に役立てることもできますよ。

3. まとめ

DIYの最大のメリットは、費用を安く抑えられること。もちろん労力と時間は必要ですが、手間をかけたぶんだけ愛着がある庭に仕上がるのは間違いないでしょう。

本記事で紹介したアイテム以外にもまだまだたくさんの種類があります。ぜひ100均やホームセンターに足を運び、お庭にピッタリなプチプラアイテムを探してみてくださいね。

LIMO編集部