5. ラトビア:「イギリスに飛行機で3000円程度で行ける」

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英語が思ったより通じるのにはびっくりしました。フランスなどにいくとお店で注文するのに英語も通じないことがありますが、ラトビアは都市部の人や、ソ連が終わってから生まれた人たちは英語を話すことができます。暮らしていて言語面で大きな苦労はないです。

ヨーロッパのほかの国に旅行しやすいのもいいなと思います。バルト三国の中央にあり、飛行機もたくさん飛んでいます。シーズンでなければイギリスに飛行機で3000円程度で行くことができます。

しかし、ソ連時代の礼儀正しく接することは身分の低い人がすること、笑顔を見せることは隙を見せることという考え方が残っているので、日本で育ってきた僕からすると、思いやりがないなと感じてしまいます。