2. カナダ(ケベック州):「英語で得られる情報が少ない」
最大の驚きは、ケベックのフランス語強化政策です。
留学前はもちろんケベックでフランス語が話されていることを知っていました。とはいえカナダにあるし、アメリカも近いからマルチリンガルな感じだと思っていました。
ところが、何か契約をしたいと思ったときには、必ずフランス語でも書類を提出する必要です。
お店の看板の文字はフランス語が一番大きくないといけなかったり、教育機関でフランス語による受講の義務付けがあったり、意外と英語で得られる情報が少ないです。
小さな驚きでいえば、ジャガイモやベーコンなどなんでもメープルシロップをかけて食べるので、面白いなと思います。