2.2 30歳代の貯蓄割合
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、30歳代の貯蓄割合は下記の結果となりました。
20歳代と比較すると、貯蓄割合のバランスがより均等になっています。
とはいえ、依然として100万円未満の割合が最も多くなっています。
2.3 40歳代の貯蓄割合
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、40歳代の貯蓄割合は下記の結果となりました。
40歳代になると、20〜30歳代と比較して、1000万円以上の貯蓄割合が一気に増えてきます。
この辺りから徐々に、貯蓄ができている人とできていない人の差が広がり始めているのが数値として見えてきます。