60歳代の金融資産内訳で最も割合が大きいのは?
金融広報中央委員会の同資料「各種分類別データ」によると、金融資産を保有していない世帯を含めた総世帯における60代の種類別金融商品保有額は、下記表のようになりました。
《金融資産保有額:1819万円の内訳》
- 預貯金:834万円
- 金銭信託:25万円
- 生命保険:219万円
- 損害保険:27万円
- 個人年金保険:130万円
- 債券:79万円
- 株式:321万円
- 投資信託:149万円
- 財形貯蓄:16万円
- その他金融商品:20万円
60代世帯は「預貯金」が最も多く全体の4割以上を占めています。次いで「株式」、「生命保険」という結果がわかります。
また、新NISAで注目を集める「投資信託」も全体の8.2%平均データではあるものの、預貯金だけでなく、さまざまな方法で資産形成をしていることがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ
LIMO編集部記者/金融ライター
1996年生まれ。千葉県出身。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。早稲田大学文化構想学部在学中から、まだネガティブなイメージで語られることの多かった「独身女性」が、実際には豊かなくらしを謳歌する「おひとりさま」であると謳う女性サイト編集に従事。
大学卒業後、株式会社良品計画で東京都内店舗の運営・勤務を経て、ライターおよび編集者として活動。女性のライフスタイルや意識調査と、日本年金機構や総務省統計局「家計調査」など公的資料・統計を絡めた記事作成が得意。ビジネス誌『PRESIDENT』、日本経済新聞「xwoman doors」など、紙からウェブまで様々な媒体にて取材・執筆を重ねる。
現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、最新データから読み解く財政事情や資産運用、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、NISAなどのテーマを中心に編集・執筆。趣味は散歩。(2024年6月28日更新)