11月11日は「介護の日」。介護について考えるきっかけになる1日ですね。

親の介護施設への入所を考え始めたとき、介護保険施設を選択肢として検討する方も多いでしょう。

公的な介護施設である介護保険施設は、所得によって軽減措置を受けられるので、比較的低コストで利用できるのが魅力です。

介護保険施設には、特別養護老人ホーム(特養)・介護老人保健施設(老健)・介護医療院の3つがありますが、それぞれの施設で入所条件や、利用目的、受けられるサービスなどの違いがあります。

今回は、この3つの介護保険施設の違いと選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください!