【貯蓄額の内訳】中小企業の社員と大企業の社員の違いとは

続いて、勤めている企業の規模別に貯蓄の内訳をまとめると、次の通りです。

どの企業規模に勤めている社員で見ても、貯蓄の大半は「預貯金」で管理している実態が浮かび上がります。

一方で、数値を具体的に見てみると、300人以上の企業に勤める方の方が有価証券や生命保険での資産保有額が多い傾向にあることもわかります。