正社員の平均年収は男女別でいくらか
ただし、この平均年収は男女、年代、正社員・正社員以外をあわせたものなので、実感が湧きにくいというかたもいるかもしれません。
ではまず男女別の平均年収を確認しましょう。
日本の平均年収(令和4年)
全体:458万円
男性: 563円
女性: 314万円
男性だけで見ると563万で、男女別の差は249万円となりました。次に正社員・正社員以外を確認します。
正社員(正職員)
- 全体:523万円
- 男性:584万円
- 女性:407 万円
正社員(正職員)以外
- 全体:201万円
- 男性:270万円
- 女性:166万円
正社員の平均年収は500万円台前半となっており、男女別で見ると約180万円の差がみられます。
一方の正社員以外は201万円でした。
年代別の平均年収も【図表】で確認します。
男性は年代とともに平均年収があがり、30歳代前半は485万円、40歳代前半は602万円となり、最も高いのは50歳代後半で702万円となっています。
一方の女性は20歳代後半で349万円以降になったあとはほぼ横ばいでした。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)