【40歳代・50歳代】単身世帯の貯蓄額の平均と中央値はいくら?
40歳代・単身世帯の貯蓄額《平均と中央値》
40歳代・単身世帯の貯蓄額:平均657万円・中央値53万円
- 金融資産非保有:35.8%
- 100万円未満:14.8%
- 100万~200万円未満:5.9%
- 200万~300万未満:4.9%
- 300万~400万円未満:6.2%
- 400万~500万円未満:2.8%
- 500万~700万円未満:2.8%
- 700万~1000万円未満:3.1%
- 1000万~1500万円未満:7.7%
- 1500万~2000万円未満:2.5%
- 2000万~3000万円未満:4.0%
- 3000万円以上:5.9%
- 無回答:3.7%
50歳代・単身世帯の貯蓄額《平均と中央値》
50歳代・単身世帯の貯蓄額:平均1048万円・中央値53万円
- 金融資産非保有:39.6%
- 100万円未満:11.5%
- 100万~200万円未満:5.5%
- 200万~300万未満:4.4%
- 300万~400万円未満:3.0%
- 400万~500万円未満:1.9%
- 500万~700万円未満:3.0%
- 700万~1000万円未満:5.5%
- 1000万~1500万円未満:4.6%
- 1500万~2000万円未満:4.1%
- 2000万~3000万円未満:4.1%
- 3000万円以上:9.6%
- 無回答:3.3%
40歳代、50歳代ともに中央値は53万円でした。
また、「貯蓄ゼロ」世帯が40歳代は35.8%、50歳代は39.6%と二人以上世帯より割合が高いという結果に。
貯蓄に対する考え方は人それぞれですが、おひとりさまであれば、老後に向けてある程度の備えをしておくと安心です。
老後生活の柱となる公的年金は、国民年金が平均5万円台、厚生年金が平均14万円台と、決して十分とは言えないのが現状ですので、公的年金に頼らない生活設計を考えておく必要があるでしょう。