普段からワンパクだという、可愛さに満ちたノーマンくん
投稿主さんにお話をうかがいました。
――普段はどのような子ですか?
ノーマンはワンパクです。よくエマやレイ(一緒に暮らす猫たち)にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。
――自慢のポイントは何ですか?
猫が3匹いるので、長毛の3ニャンをモフモフして毎日癒されています(笑)。
以上、SNSで反響を呼んでいる、ポケットモンスターに登場しそうな猫ちゃんの姿をご紹介しました。
「@NEKOLAND13」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛猫に関するポストを多数投稿されています。
X(旧Twitter)では、ノーマンくんや同居猫ちゃんが写った、癒しがあふれる日常の写真を眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。
ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?
さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている
現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者
※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、n=806
- 不妊・去勢の手術を受けている :77.9%
- わからない:5.7%
- 手術を受けていない:16.4%
調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。