昨年から続く物価高騰は収まるところを知らず、家計への負担が増すばかりです。
育ち盛りの子どもがいる子育て世代にとっては食事の量を減らさず、食費のやりくりや節約できることを考える日々が続いています。
とくに中学受験を考えている、または高校受験を控えている子どものいる世帯では「子どもの塾代」も大きな出費となるでしょう。
「月謝という対価を払い、それに見合う結果を残してもらえるかどうか」というのが塾選びの軸になります。
このご時世、コストを抑えることを重視して月謝で選ぶ親が増えるのも自然なことですが、本当に子どもに合うかどうか見極めることもそれ以上に大切です。
そこで今回は、物価高騰のさなかでの塾選びを月謝重視で決めることの注意点をご紹介していきます。