積水ハウス株式会社(1928)(以下「同社」という)が、2024年1月期第2四半期連結決算(対象期間:2023年2月1日~2023年7月31日)を発表した。

同社は、2023年3月9日に第6次中期経営計画(2023年度~2025年度)を策定している。

当該中計は「国内の“安定成長”と海外の“積極的成長”」を基本方針としており、同社は当第1四半期より基本方針のもとで事業を推進している。

売上高は1兆4624億円となり、過去最高を更新した。

国際事業が減収減益となったことが影響して、各段階利益は前年同期比で減収となった。

日本郵政の当第2四半期連結業績

売上高は前年同期比+2.7%の1兆4624億円となり、過去最高を更新した。

売上総利益は前年同期比▲2.7%の2933億円となり、原材料の高騰が影響した。

  • 営業利益:前年同期比▲14.7%の1249億円
  • 経常利益:前年同期比▲15.2%の1252億円
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:前年同期比▲11.1%の924億円

と、各段階利益はいずれも減益となった。国際事業が減益となったことによる。