これからの住宅ローン「変動金利型」を選んでいい?おさえておきたい特徴5つ
「変動金利型」は毎月の返済額が最も低いが注意点も
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9月1日より、メガバンクを中心に住宅ローン「固定金利10年」の金利が引き上げとなりました。8月に引き続き2カ月連続の引き上げとなる銀行も。
2023年7月に、日銀が大規模な金融緩和策の修正を発表し、長期金利が上昇していることが住宅ローン金利にも反映されているようです。
一方、短期金利が影響する「変動金利型」の金利は、各行据え置きとなっています。しかし、今後、変動金利タイプの金利が上昇することは十分に考えられます。
これから住宅ローンを検討している方にとって、金利タイプ選びが非常に難しいタイミングかもしれません。
本記事では、最も利用者の多い、当初の返済額負担を抑えられる「変動金利型」の特徴を確認していきます。
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住宅ローンの金利タイプは大きく3種類
住宅ローンの金利タイプは大きく以下の3種類に分類されます。
【図表1】
このうち、最も利用者が多いのが「変動金利型」です。その理由は、3つの金利タイプのうち、当初の借入金利が圧倒的に低く、「毎月の返済額を低く抑えられるから」だと考えられます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】