9月以降も食品の値段や燃料代、テーマパークのチケット代など、さまざまな料金が高くなっている昨今。
削れるところは削り、少しでも家計を楽にすることを考える機会が増えつつあります。
日本で節約上手な人が多そうな地域としてよく想像されるのが、関西。
商人の町大阪を中心としているためか、「出すときは出す、節約するときは節約する」と金銭の管理がしっかりできるイメージがあります。
ですが、関西人は本当に節約志向なのでしょうか?
そこで今回は関東を比較対象にして、光熱費と水道代を見比べてみます。
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関西人は倹約・節約好き?ネット上にはさまざまな声が!
関西人は、普段から倹約・節約を意識しながら生活しているのでしょうか?
まずはネット上の声から関西人の節約に対する考えを確認してみます。
- ラップがきれいな状態だったら何回か使い回すことがある。
- 「安いものが好き」というより、「掘り出し物を見つけるのが好き・楽しい」っていう感覚かな。
- クーポンやキャンペーンみたいなお得な情報が耳に入ったら、誰かに話してしまう!
- 「節約しないと」って常に意識しているわけではない。普段より安いものが見つかったら「ラッキー!」って思いながら買うくらい。
- 掘り出し物が見つかったとき、友達に「これいくらやったと思う?」ってウキウキしながら聞くことがあるなあ。買った値段より高い金額を言われたら嬉しくなる。
同じ関西圏に住んでいても、倹約・節約の仕方や考え方は人により異なります。
ただ、ネット上の声を見ていると倹約・節約を楽しんでいる人が関西には多そうな雰囲気です。
無理せず、周りの人との話題にできるくらい気軽に倹約・節約できれば、節約生活も長続きしやすそうですね。