【8月の首都圏】3万円給付金の申請状況と期限とは

首都圏の各自治体における、3万円給付金の最新情報(2023年8月1日時点)と申請期限を確認しましょう。

東京都渋谷区

支給対象と思われる世帯へ、6月30日より順次確認書を発送。必要事項などを記入して返送が必要。2023年1月2日以降に渋谷区へ転入した人の申請受付は7月10日より開始。

10月2日(月曜日・当日消印有効)までに申請書の提出が必要。

東京都新宿区

6月23日以降に支給案内を送付。支給案内が届いた人は返送不要。確認書は6月30日より順次発送。確認書が届いた人は返送が必要。

返送期限は9月29日(金曜日)当日消印有効。

東京都千代田区

2023年1月1日時点で千代田区に住民登録がある支給対象世帯は、7月31日以降に確認書を順次発送予定。10月31日までに確認書に必要事項を記載して返送が必要。

確認書は届かないが申請対象の世帯は、申請書を記入して「区役所3階千代田区価格高騰特別支援給付金支給担当窓口」へ提出が必要。

東京都豊島区

7月3日より支給対象と思われる世帯へ確認書を送付。必要事項を記入して返信が必要。2023年1月2日以降に豊島区へ転入した人がいる世帯へは、7月中旬に申請書を送付予定。

家計急変世帯は自分での申請が必要。

7月24日より申請受付開始予定。申請期限は10月31日(火曜日)必着。

東京都江戸川区

給付金の支給対象となり得る世帯へ、6月上旬以降に確認書を順次発送。2023年1月2日以降に江戸川区内へ転入した人がいる世帯は、確認書または申請書を6月下旬以降に発送。書類は返送が必要。

書類が届いていないが申請できる世帯は、「江戸川区物価高騰緊急支援給付金コールセンター」に連絡する。申請期限は11月30日(木曜日)消印有効。

神奈川区横浜市

支給対象世帯へ7月18日以降、「支給のお知らせ」か「確認書」を発送。支給のお知らせが届いた人は申請手続き不要。確認書が届いた人は、必要事項を記載して返送が必要。

書類は届かないが支給対象世帯の人は、申請書を市のホームページなどより入手して提出。申請期限は10月18日(水曜日)必着。

埼玉県さいたま市

住民税非課税世帯へ7月7日以降、「お知らせ」を順次発送。必要事項を入力して返送。家計急変世帯は申請書を市のホームページなどより入手して市役所へ提出。

申請期限は9月30日(土曜日)消印有効 ※窓口での受付は9月29日(金曜日)まで。

千葉県千葉市

住民税非課税世帯には6月23日以降、「支給案内」か「確認書」を送付。確認書は返送が必要。支給対象であるが書類が届かない世帯は、自ら申請が必要。

市のホームページなどより申請書等をダウンロードして、千葉市価格高騰重点支援給付金事務センターへ提出。申請期限は9月30日(土曜日)※消印有効。

上記のとおり、支給スケジュールや申請手続きは自治体によって異なります。自分が住んでいる自治体のホームページなどで、最新情報を確認してみてください。

3万円給付金の最新情報の確認を

家計急変世帯などは、3万円給付金を自分で申請しなくては受け取れません。

申請方法を自治体のホームページなどで確認してみてください。

また、自分の世帯が支給対象世帯となるかわからない人は市役所やコールセンターへ問い合わせましょう。

参考資料

苛原 寛