夏はユニークな形の花を咲かせる植物が多く存在します。夏らしい個性的な花はガーデンのアクセントとなり、見るだけでも楽しいものです。

なかには秋まで開花する植物もあるので、花が咲く様子を長く楽しめるのも嬉しいポイントです。

そこで今回は、夏ガーデンで楽しむ!花姿がユニークな植物を紹介します。さっそくみていきましょう。

夏らしいユニークな花姿がオシャレ〈個性的な植物9選〉

〈その1〉トケイソウ

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Natalia van D/shutterstock.com

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まるで時計の文字盤のようなユニークな花を咲かせるトケイソウ。熱帯原産のつる性植物で、パッションフルーツの仲間です。

夏はグリーンカーテンのように仕立てるのもおすすめ。家庭で手軽に楽しむには、あんどん仕立てやトレリスに誘引して育てましょう。※参考価格:700円前後(3号ポット苗)

〈その2〉サギソウ

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kinpouge05/istockphoto.com

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特徴的な白い花を咲かせるサギソウは、日本原産の球根植物。サギが翼を広げて飛んでいるかのような花姿は、清々しさを感じさせます。

日本各地の低地で見られ、比較的丈夫な植物ではありますが、品種によって特性が大きく異なります。冬越しが難しい場合があるので、初心者は鉢植えのほうが栽培しやすいかもしれません。※参考価格:700~1000円前後(3号ポット)

〈その3〉モナルダ

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Mindstyle/istockphoto.com

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モナルダは、炎のように燃え上がる花姿がオシャレな多年草。

その薬効からハーブにも分類されています。

開花期は6~9月。夏に似合うのはレッドカラーですが、爽やかなホワイトやシックなパープルなどの花色もオシャレです。※参考価格:300~1000円前後(3号ポット苗)

〈その4〉クロコスミア

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Andrey Atanov/istockphoto.com

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クロコスミアはアヤメ科の植物。穂状に咲いたレッドやオレンジ、イエローの花や切れ長の葉が夏らしい雰囲気ながらも涼やかな印象です。

とても強健な性質で、植えっぱなしでも育てられることができます。霜がおりるような場所に植えつける場合は、冬が到来する前に掘り起こして保管するほうがよいでしょう。※参考価格:1000円前後(3号ポット苗)

〈その5〉クルクマ

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mtapscott/shutterstock.com

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クルクマは熱帯が原産の球根植物。美しい苞が重なった姿が蓮の花やトーチのように見え、大変華やかです。園芸店では切り花としても販売されています。

開花は秋までなので、長く花が楽しめます。花後の根塊は掘り上げた後、乾燥させて室内で保管しましょう。※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)

〈その6〉グロリオサ

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Passakorn Umpornmaha/shutterstock.com

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「キツネユリ」とも呼ばれるグロリオサは、花火のように上に向かう細長い花弁が美しい球根植物。華やかな印象なので、夏のブーケのアクセントに重宝する花です。

環境が合うと大きく育つため、コンパクトに育てたい人は鉢植え栽培がおすすめ。開花は9月まで。花後の球根は掘り上げて室内で保管しましょう。※参考価格:500円前後(1球)

〈その7〉エキノプス

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Savo Ilic/shutterstock.com

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エキノプスはブルーやホワイトの球状の花を咲かせる多年草。別名「ルリタマアザミ」とも呼ばれています。野趣あふれる花姿で、葉にはトゲがあります。

夏の暑さには比較的強い性質ですが、多湿は苦手です。あらかじめ、水はけのよい土に植えるようにすると管理が楽になります。※参考価格:500~1000円(3号ポット苗)

〈その8〉ガザニア

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Sia Sia/shutterstock.com

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ガザニアは、夏らしいパッと開いた花が華やかな多年草。別名「勲章菊」とも呼ばれ、目をひく色合いが特徴的です。

暑さには強い植物なので、日当たりのよいところで育てるようにしましょう。

一方、夏の蒸れや多湿に弱い傾向があります。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

〈その9〉スパティフィラム

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dmf87/shutterstock.com

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スパティフィラムは特徴的な花姿の多年草です。中央部分の花穂を取り囲む白い仏炎苞は、まるで一枚の大きな花弁のようです。

直射日光に当たると花が傷むので、半日陰で育てます。冬の寒さに当てないように鉢植えで育て、冬は室内で管理するのがよいでしょう。※参考価格:1000~2000円(3号ポット苗)

夏ガーデンで鮮やかな花を楽しんで

今回は、夏ガーデンで楽しむ、花姿がユニークな植物を紹介しました。

暑い日が続き、庭や花壇の世話が大変になる時期です。熱中症に気をつけて、ガーデニングを楽しんでくださいね。

LIMO編集部