リクルートカードは年会費無料ながら、常時1.2%の還元率のクレジットカードです。

付帯保険が充実しているほか、リクルート系列のサービスもポイントが効率よく貯められます。

今回はリクルートカードの審査は厳しいのかどうか、申し込み条件や審査時間とあわせて解説していきます。

当記事を参考に、リクルートカードの入会を検討してみてください。

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この記事を読んでわかること

  •  リクルートカードの審査は厳しいかどうか
  •  リクルートカードの申し込み条件
  •  リクルートカードの審査時間

リクルートカードの審査は厳しいかどうか

リクルートカード審査は厳しいのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

Twitter(X)では、以下のような投稿がありました。

審査に通っている方はこの他にもたくさんいるようです。

また、クレジットカードの発行元は5種類に分類されます。

  • 消費者金融系
  • 流通系
  • 信販系
  • 交通系
  • 銀行系

審査の厳しさは「銀行系>交通系>信販系>流通系>消費者金融系」の順と言われており、リクルートカードは流通系に該当します。

そのため、審査は比較的厳しいわけではないでしょう。

一方で、以下のような投稿もありました。

審査内容によっては、もちろんリクルートカードがつくれないという場合もあります。

支払いの遅延や金融事故などがあった場合は、審査に影響しますし、申し込みの際に入力した情報に誤りがあった場合同様です。

必要事項は正しく入力するようにしましょう。

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リクルートカードの申し込み条件

リクルートカードの申し込み条件は以下のようになっています。

  • 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)

条件を満たしていれば、申し込みが可能です。

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リクルートカードの審査時間

リクルートカードの審査時間はどのくらいなのでしょうか。

Twitter(X)では、以下のような投稿がありました。

人によって、審査時間は異なりますがスムーズにいけばすぐに完了した方もいます。

逆に、数日かかってしまったが審査に通った方もいるので、審査内容により、審査時間は異なると言えます。

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リクルートカードは学生でもつくれる?

リクルートカードの申し込み条件は「18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」となっています。

そのため、大学生や専門学校生の方でも申し込みをすることが可能です。

このように、学生の方でリクルートカードの審査に通っている方がいます。

リクルートカードは学生でもつくることができるので、入会を検討してみてください。

【関連記事】リクルートカードは学生でもつくれる!申し込み条件や学生におすすめの理由を解説

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リクルートカードの還元率や選ぶべき国際ブランドは?

リクルートカードの還元率についてまとめていますので、以下の記事を参考にしてみてください。

基本的にリクルートカードは常時1.2%の還元率です。

【関連記事】リクルートカードの還元率は?リクルート系列のサービス(じゃらん)や公共料金の支払いにおすすめ

また、リクルートカードはVisa・MasterCard・JCBの3種類から選択することができます。

どの国際ブランドを選べばいいかは、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】リクルートカードの国際ブランドはJCBかVisa・MasterCardどっちを選ぶべきか解説

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参考資料

まとめ

  •  リクルートカードの審査は厳しいわけではない
  •  リクルートカードの申し込み条件は、「18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」
  •  リクルートカードの審査時間は審査内容によって異なるが、スムーズに行けば数分で終わっている方もいる
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MeChoice編集部