〈オススメ2〉トレニア×ダイアモンドフロスト

トレニア  artpritsadee/istockphoto.com

ダイアモンドフロスト  somyot pattana/shutterstock.com

トレニアは夏の暑さにも負けず、可憐な花を咲かせる一年草(一部、多年草)です。注目の「スーパートレニア カタリーナシリーズ」は、ブロッチが入らず、単色のシンプルで美しい色合いを楽しむことができます。

トレニア自体も涼やかな雰囲気ですが、ユーフォルビア ダイアモンドフロストを混植して爽やかさをプラスしましょう。白い花のように見えるところは苞で、ひらひらとした雰囲気がまるでカスミソウのようです。

円形の鉢に植えると、こんもりと育ち、見た目の華やかさも際立ちます。中央にダイアモンドフロスト、周りにトレニアを植えて、両方の植物がうまく馴染むように育てましょう。

〈オススメ3〉ニチニチソウ×カラジウム

ニチニチソウ  Skyprayer2005/shutterstock.com

カラジウム  MAsummerbreak/istockphoto.com

ニチニチソウは夏の暑さにも負けず、次々に花を咲かせる一年草。ひと株植えただけでも見映えよく育ち、初心者も育てる楽しさを感じられる植物です。

近年はオシャレなカラーで注目の「モネ」や、小輪が可愛らしい品種なども出回っていますが、爽やかさが感じられるホワイトカラーもオススメです。

ホワイトのニチニチソウと個性的な組み合わせを楽しむなら、ホワイトの葉が美しいカラジウムを組み合わせてみましょう。独特の模様と葉形で、寄せ植えをオシャレに演出します。カラジウムは徐々に光に慣らしていけば、花壇に植えて楽しむことができます。