オススメその2. ルドベキア

Dark_Side/shutterstock.com

ルドベキアはヒマワリを小型にしたような黄色の花が鮮やか。夏の暑さにも強く、ほとんど手間をかけなくても元気に育ちます。切り花にして室内に飾るのもよいでしょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

オススメその3. アカンサス

Anna Karklina/shutterstock.com

大型の花がインパクト抜群のアカンサス。1メートルほどの高さまで穂状の花を立ち上げます。深い切れ込みが入る葉もキレイで、半日陰の庭でも栽培可能です。※参考価格:500~800円前後(3号ポット苗)

オススメその4. エキノプス

Alex Manders/shutterstock.com

エキノプスはイガグリのようなブルーの花が個性的。鮮やかなブルーの花に清涼感があり、「ルリタマアザミ」という和名もあります。切り取ってドライフラワーとして飾るのもオシャレです。※参考価格:600~800円前後(3号ポット苗)

オススメその5. 宿根フロックス

Tibesty/shutterstock.com

品種や花色のバリエーションが豊富な宿根フロックス。2~3センチの小花が集まって、豪華な房状の花になります。背丈が高くスタイリッシュな草姿で、庭の主役としてオススメです。※参考価格:300~700円前後(3号ポット)

7月のガーデニングは暑さ対策にも気をつけて

梅雨が明けると一気に暑くなる7月。暑さに慣れていないとガーデニングも一苦労です。朝夕の涼しい時間帯をねらって、手早くお手入れを済ませるのがポイント。

庭でガーデニングをする際は、帽子をかぶりこまめな水分補給も忘れないようにしましょう。