骨が折れる子連れ引っ越し。その先にあるものは
子連れ引っ越しは手続きだけでもすべきことが数え切れないほどあり、疲れてしまうでしょう。
あわせて自身も初めての土地に慣れない中、新居や園、学校などに慣れない子どもの心のケアや対応をする必要があります。
ただ1カ月、半年、1年、3年と時間が経つほど、少しずつみな慣れていくでしょう。
どれくらいで慣れるかは、個人の性格によって大きく異なります。
まるではじめから住んでいたかのように慣れる子もいれば、慣れるまでに半年、1年、3年と多くの時間を必要とする子もいます。引っ越しをすることで、その子の特徴がわかるきっかけにもなるでしょう。
親としては環境が変わることによる子どもへの影響が気になりますが、一方で、新たな場所に慣れたということが一つの自信になる場合もあります。
引っ越しをすると早く慣れたいという気持ちになりがちですが、4月は普通にしていても疲れる時期ですから、はやる気持ちを抑えながら、無理をせずに過ごしてくださいね。
参考資料
宮野 茉莉子
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)