種から育てたい!オススメの草花3選
ヒマワリ
ヒマワリをガーデニングで楽しむなら矮性種がオススメです。小さめのサイズならプランターや花壇でも育てやすいでしょう。ヒマワリは暖かくなった4~6月に種をまきます。嫌光性なので覆土はしっかりとおこないましょう。※参考価格:300~500円前後(種)
マリーゴールド
可愛らしい花色が続々登場しているマリーゴールド。特にホワイト系の花色は目新しく、種から育ててみるのもオススメです。
マリーゴールドは3~5月ごろに、ばらまきで種まきをおこないます。嫌光性種子なので5ミリ程度覆土をおこないましょう。※参考価格:300~500円前後(種)
ジニア
開花期間の長いジニアは4~6月が種まきの適期。嫌光性種子なので、プランターなどにすじまきして5ミリ程度の覆土をおこないます。1週間程度で発芽し、初夏から秋にかけて鮮やかな花を咲かせることでしょう。※参考価格:100~300円前後(種)
まとめにかえて
今回は種まきの方法、種まきで育てやすいオススメ草花&野菜について紹介しました。
植物を種から育てるメリットは、なんといっても苗がたくさん育てられてること。花に囲まれた花壇を作りやすくなります。
とはいえ、種から育てるのはなかなか難しいもの。種の特徴をよく理解して、ぜひチャレンジしてみてくださいね。うまく育ったときの感慨もひとしおですよ。
LIMO編集部