3. 国民年金を未納するとどうなる?
国民年金保険料を支払わずに、免除や猶予の申請もしないまま未納するとどうなるのでしょうか。
3.1 国民年金が未納の場合1.保険料の納付ができなくなる
国民年金保険料の納付時期から2年が経過すると、保険料の納付がおこなえません。
保険料の免除制度や猶予制度を利用した場合、10年間は保険料の追納が認められるので、支払いが厳しい場合には申請をおこないましょう。
3.2 国民年金が未納の場合2.年金が受け取れない
年金保険料を納めなければ、年金は受け取れません。また、国民年金は、保険料を納めた期間や免除された期間である「資格期間」が10年以上あることが受給要件です。
国民年金は、年金保険料と国民が納めた税金などを財源に給付されます。日々税金を納めているのに、年金保険料を支払わずに年金を受け取らないのは、実質的に損をしているとも考えられるでしょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。