3. 日帰り入浴施設(スーパー銭湯・健康ランド)

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気軽に日帰り入浴ができる施設といえば、スーパー銭湯や健康ランド。

車中泊で旅をしていれば、お世話になった人も多いのではないでしょうか。

広い駐車場を持つ施設が多いので、キャンピングカーでも駐車に困りません。

また、食事提供があるスーパー銭湯や健康ランドも多いので、「ゆっくりと過ごしたい日」におすすめです。

利用料金は500〜1500円と幅があるので、ネットで調べた後に訪ねるとよいでしょう。

4. ネットカフェ

ネットカフェの多くは個別のシャワー室を設置しているので、私たちもたびたび利用しました。

シャンプーやドライヤーと最低限のアメニティが揃っているので、「休憩がてら汗を流したい」という人におすすめです。

入会金が300〜400円に加えて、30分のブース利用料金が300円前後からといった施設が多く見られました。

利用時間を短くできれば、他の施設よりも安い価格でお風呂に入れます。

ネットカフェはシャワーのみ別料金の施設もあるので、料金システムを調べた後に訪ねるのが得策です。

5. SA・PAにあるコインシャワー

車中泊のお風呂でもっとも節約になるのは、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)にあるコインシャワーです。

お湯を出す時間に応じてコインを投入するシステムで、100〜200円で10分前後使用できます。

ただし、扉の向こうに待つ人の気配を感じることもあったので、そのときは「早く済ませなくては」と焦りました。

男女が分かれていない施設もあるので、「今すぐに汗を流したい」ときの緊急用としての利用がおすすめです。