パープルのかわいい花とふわふわ質感のシルバーリーフが魅力の低木「レウコフィラム」。見た目がおしゃれなのはもちろん、暑さや乾燥に強いことから、シンボルツリーや庭木、また鉢植えや寄せ植えなど多目的で楽しまれている植物です。

放任で自然樹形を楽しむのも素敵ですが、株の形を整えたりサイズをキープしたりしたいときは、花後に剪定(せんてい)をするのがおすすめ。

そこで今回は、静岡県にある園芸店「プチ・フルール」さんのYouTubeチャンネル「プチフルール 園芸Ch(@petit_fleur)」に投稿されている動画「【忘れないで】オステオの切り戻しとレウコフィラムの剪定!2月までにはやりましょう!」から、レウコフィラムの剪定方法と植え替えのポイントをご紹介します。

レウコフィラムを育てている方、またこれから育てる予定の方はぜひ参考にしてみてください!

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、2026年1月17日に公開されたものです。また、「プチフルール 園芸Ch(@petit_fleur)」さんより掲載許可をいただいております。

1. レウコフィラム(レウコフィルム)の基本情報

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

  • 開花時期:初夏、夏の終わり、秋
  • 最大樹高:地植えで2~3m
  • 原産地:北米(テキサス州、メキシコなど)

色鮮やかなパープルの花と、ふわふわした手触りのシルバーリーフが魅力の低木「レウコフィラム」。満開時にはびっしりと花を咲かせ、思わず見とれてしまうほど美しい姿を披露してくれます。

一度花が終わっても、1か月ほどすればまた新しい花が咲くのもうれしいポイント。うまくいけば1年に3~4回ほど満開の姿を楽しむことが可能です。

レウコフィラムは多湿と寒さが苦手です。日当たり・水はけ・風通しが良い場所で育てましょう。冬に霜が降りる地域や寒冷地では鉢植えで育てて、冬は霜や雪の当たらない軒下や屋内で管理してください。

2. 【園芸のプロが解説】レウコフィラムの剪定の仕方!コツ&ポイントを解説

2.1 レウコフィラムの剪定時期

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

レウコフィラムは夏や秋に開花したあと、冬には成長が止まり、春から再び枝を伸ばします。

剪定は花が終わった直後からできますが、プチ・フルール(@petit_fleur)さんは成長期前の剪定をおすすめしていました。

2.2 剪定のコツ&ポイント1. 株元の細い枝(ひこばえ)はすべてカット

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

最初に剪定するのは、株元の近くについている細い枝(ひこばえ)。ヒョロヒョロしている細い枝や、新しい花芽が付きそうにない枝はすべてカットしておきましょう。

2.3 剪定のコツ&ポイント2. どこを切る?前回の剪定箇所をチェック

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

細い枝を剪定したあとは「前回剪定したところ」を探します。

枝の先端から株元に向かって目線を下ろしていくと、Y字に分かれている分岐点の間に、小さな古い枝が出ている部分が見つかるはず。そこが前回の剪定箇所です。

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

今回剪定するのは、分岐点(前回の剪定箇所)からおよそ5cm上。同様に、すべての枝の分岐点から5cmほど上でカットし、高さを揃えましょう。

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

すべての枝を切り終えたら剪定完了です!剪定前に比べるとずいぶんスッキリしましたね。

プチ・フルール(@petit_fleur)さんいわく「剪定後に葉が全くない状態になっても大丈夫」とのこと。開花期が楽しみですね!

3. レウコフィラムの植え替えのコツ&ポイント

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

レウコフィラムを鉢で育てているときは、このタイミングでひと回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。

まずは新しい鉢に培養土を入れ、いま植えている鉢から株を優しく取り出します。

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

根の様子を確認しながら、根を少しほぐして植え替えましょう。根詰まりしているときは、根鉢(根と土の塊)の底から1cm程度カットしてから植え替えると元気に育ちやすくなるそうです。

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プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

鉢の真ん中に配置し、周りに培養土を足していきます。最後に化成肥料を適量与えたら植え替え終了です!

4. レウコフィラムの剪定で、花数の多い整った株に!

今回は静岡県の園芸店「プチ・フルール」さんのYouTubeチャンネル「プチフルール 園芸Ch(@petit_fleur)」の投稿動画「【忘れないで】オステオの切り戻しとレウコフィラムの剪定!2月までにはやりましょう!
」から、レウコフィラムの剪定の方法&コツをご紹介しました。

もともと花つきのよいレウコフィラムですが、剪定をすれば枝数が増え、よりたくさんの花を楽しめます。さらに、樹形を整え、サイズもキープできるため、定期的に剪定を行いましょう。

「切る場所が分からない」「実演動画を見たい」というときは、ぜひプチ・フルール(@petit_fleur)さんのYouTube動画をチェックし、基本を押さえながら剪定にチャレンジしてみてください。

また、本動画以外にも、プチ・フルール(@petit_fleur)さんのYouTubeチャンネルでは植物の育て方や寄せ植えの作り方、季節ごとのお手入れやおすすめの花など、たくさんのガーデニング情報が紹介されています。見ればきっと新しい発見があると思いますので、本動画とあわせてチェックしてみてくださいね。

プチ・フルール(@petit_fleur)さん、ご協力ありがとうございました!

5. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円

ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。

5.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移

  • 2017年:3653円
  • 2018年:3606円
  • 2019年:3498円
  • 2020年:3778円
  • 2021年:3794円
  • 2022年:4274円
  • 2023年:3969円
  • 2024年:3848円

園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。

しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。

続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。

5.2 園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移

  • 2017年:3509円
  • 2018年:3198円
  • 2019年:3068円
  • 2020年:3226円
  • 2021年:3370円
  • 2022年:3476円
  • 2023年:3301円
  • 2024年:2922円

園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。

揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。

支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。

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参考資料

LIMOガーデニング部