車中泊でも安心なお風呂に入れる施設
シャワー付きの大型キャンピングカーがあれば車中泊でも安心ですが、設備がない場合はお風呂に入れる施設探しが必要です。
温泉施設が近くにある土地ならよいですが、私たちは温泉施設がない場合も多く経験してきました。
ここでは、車中泊でも安心してお風呂に入れる施設を5つ紹介します。
1. 銭湯(一般公衆浴場)
お風呂の施設探しで真っ先にイメージできるのが「銭湯」ではないでしょうか。
入浴料は、500円前後の施設が多かったように感じます。
地域によって常連のお客さんの方言に違いがあるので、銭湯で話をすることも旅の楽しみでした。
タオルやシャンプーは有料レンタルの施設が多いので、あらかじめ準備をしておくと慌てません。
「かけ湯をしてから入浴する」「一言あいさつをする」などのマナーも守れると、入浴者全員が気持ちよく利用できます。
2. 日帰り温泉
旅先には、宿泊者以外の人にも「日帰り温泉」を提供している旅館やホテルがいくつかありました。
ホームページに掲載がなくても、実は「日帰り入浴可」としている施設もあるので、気になる方は直接問い合わせてみても良いかもしれません。
中でも、ハイクラスな旅館の温泉施設は、シャンプーやドライヤーなどのアメニティが充実しているので気分が上がります。
高級旅館の利用料金は約1000〜2000円と、他の施設と比べると料金は高めですが「連日の疲れを一気に癒したい!」という人におすすめです。