クレヨンしんちゃん「野原ひろし」の年収はいくらか
まずは『クレヨンしんちゃん』の野原一家の家族構成を確認しましょう。
- 野原ひろし(35歳・双葉商事勤務)
- 妻のみさえ(29歳・専業主婦)
- 息子のしんのすけ(5歳)
- 娘のひまわり(0歳)
- 犬のシロ
- 春日部に一戸建て(4DK)
- マイカー保有
ひろしは双葉商事に勤め、専業主婦のみさえと、しんのすけとひまわりの四人家族です。
妻は専業主婦、子どもは2人、ペットを飼い、春日部に庭付き一戸建てを住宅ローンで建ててマイカー保有と、現代では「野原ひろしは勝ち組」なんて声も聞こえてきます。
野原ひろしの給与については、1994年に放送された「ひさんな給料日だゾ」という回で手取りで約30万円と紹介されています。手取りで30万円のため、額面では約38万円ほどと考えられるでしょう。
仮にボーナスを給与の2カ月分とした場合、35歳のひろしの年収は約600万円と考えられます。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。