放課後の居場所作りが大切に
小学校生活がスタートし慣れてくると、児童クラブよりも「近所の友だちと遊びたいから児童クラブを辞めたい」「児童クラブが嫌だ」と子どもが言い出すこともあります。
「子どものストレスになっているなら」と親も悩むところです。
しかし、小学生になると行動範囲や交友関係も広がり、児童クラブを辞めてしまうと誰とどこで過ごしているのか把握しにくくなります。
子どもにとっては不満が募るかもしれませんが、児童クラブは子ども達の安全確保や健全に過ごす役割を担っています。
児童クラブの必要性について、親子でしっかり話し合う時間を作りましょう。
- 子ども一人でいると地震などが発生した時に生死にかかわると現実を伝える
- 児童クラブの先生に相談する
- 小学校や児童クラブ近くにある習い事に通わせて施設で過ごす時間を減らす
子どもがどうしても児童クラブに合わなさそうであれば、習い事をして過ごす時間を減らすなど、ストレス軽減策も考えておきたいですね。