2. オリエンタルランドの株主優待のリターンはいくらか
オリエンタルランドは、毎年3月31日・9月30日現在の株主名簿に記載のある株主へ、「東京ディズニーランド」もしくは「東京ディズニーシー」で利用できる1デーパスポートを提供しています。
枚数について確認していきましょう。
3月末時点保有の場合
- 100~799株:1枚
- 800~1199株:2枚
- 1200~1599株:3枚
- 1600~1999株:4枚
- 2000~2399株:5枚
- 2400株~:6枚
9月末時点保有の場合
- 400~799株:1枚
- 800~1199株:2枚
- 1200~1599株:3枚
- 1600~1999株:4枚
- 2000~2399株:5枚
- 2400株~:6枚
※上記は2023年3月末基準日までの配布基準。
オリエンタルランドは、2023年4月1日に株式を1株につき5株の割合で分割します。それに伴って2023年9月末基準日の配布分より、株主優待制度の配布基準が変更になると公表されています。購入基準日によって配布枚数が異なりますので、十分に注意しましょう。
今回の場合は、100株保有で受け取る優待は「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」で利用できる1デーパスポート1枚です。
現在1デーパスポートは日にちによって値段が異なりますが、大人1人最大で9400円です。
そのため、今回の優待のリターンは9400円とします。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)
監修者
2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆中。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。