冬の果物といえば、みかん。包丁いらずで手軽に食べられるため、好んで食べる方も多いのではないでしょうか。
子どもでも食べやすい果物とはいえ、上手に皮がむけないこともあります。さらに外で食べるときは、手を洗えないと不便に感じることもありますよね。
そんな中、農林水産省がYouTubeで紹介した「農水省職員のみかんのむき方」が再生数5.3万回を突破し、「吹き出してしまった」「試してみます」の声が寄せられています。
どんな剥き方なのでしょうか。写真とともにご紹介します。
みかんのむき方1. ヘタ側の皮を丸く切り抜く
まずは、みかんの上部のヘタを丸く切り抜きます。
続いて、反対側のヘタも同様に切り抜きます。これにより、真ん中にぐるりと皮が残っている状態になります。