【年金一覧表】今の60歳~90歳以上が受給する「国民年金・厚生年金」を1歳刻みで確認 2023年度の年金額は引き上げに 2023.01.28 17:30 公開 執筆者齋藤 英里奈 copy URL 目次[開く] 1. 厚生年金と国民年金の受給額は水準が違う 2.1 一歳刻みでの平均月額 2. 国民年金「60歳~90歳以上」の平均受給月額 2.2 国民年金「65歳未満」の金額が低いのは? 3.1 一歳刻みでの平均月額 3. 国民年金「60歳~90歳以上」の平均受給月額 3.2 厚生年金「65歳未満」の金額が低い理由 4. 厚生年金と国民年金の受給額はピンキリ。各自で老後資金の形成を 参考資料 2.2 国民年金「65歳未満」の金額が低いのは? 65歳未満の受給額が低くなっているのは、繰上げ受給を選択しているためです。 出所:日本年金機構「年金の繰上げ受給」 繰上げ受給を適用すると、本来の65歳より前に年金の受け取りを開始することができる代わりに、受給額が生涯において減額となります。 3. 国民年金「60歳~90歳以上」の平均受給月額 < 2 3 4 5 6 > 執筆者 齋藤 英里奈 ファイナンシャルアドバイザー/1級FP技能士/宅地建物取引士 龍谷大学経済学部を卒業後、三菱UFJ信託銀行株式会社に入社。おもに富裕層顧客向けに、投資信託、生命保険を活用した資産運用の提案、資産承継に関するコンサルティング営業に従事する。豊富な金融知識を活かし同社のトップテラーとして活躍、1000世帯以上の資産運用に関する相談業務経験をもつ。現在は個人向け資産運用のサポート業務をおこなう。顧客の潜在的なニーズを汲んで、最良の方法を提案することが強み。1級FP技能士、宅地建物取引士、一種外務員資格を保有。 関連タグ #厚生年金 #国民年金 #年金 注目コンテンツ NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] どちらの駅が乗降者数多い?LIMOでアンケート実施中[PR] Q:金価格に連動する投資信託は新NISAのつみたて投資枠では買えない? 答え・解説はLIMOメルマガ登録で![PR] あわせて読みたい 最新情報がもらえる! メルマガ登録へ 登録はこちら