「今季最強寒波」が襲来するとして心配してしまうのは、値上がりが続いている電気料金。

今年も物価高が続くことが懸念され、家計のやりくりが大きな課題となりそうです。

また、厚生労働省が2023年1月20日に公表した資料によると、2023年度は67歳以下の人の場合、国民年金が6万6250円、厚生年金は22万4482円となりました。

年金の額は毎年改定され、実は世代によっても平均額がかわります。

そこで今回は、2022年12月に公表された最新データから、60歳~90歳以上が受給する国民年金と厚生年金の月平均を1歳刻みで確認してみましょう。

【注目記事】厚生年金だけで「ひと月平均20万円以上の年金収入」という羨ましい人は男女で何割か