60歳代ひとり世帯「貯蓄保有世帯のみ」の中央値は1000万円以上に
同調査より、「金融資産保有世帯のみ」の平均と中央値を見てみましょう。
60歳代・ひとり世帯の貯蓄の平均・中央値(金融資産保有世帯のみ)
- 平均:2645万円
- 中央値1180万円
平均は2500万円を超え、中央値も1000万円以上となりました。
最も多いのは「3000万円以上」で4人に1人となっています。一方で次に「100万円未満」が12.3%と多く、貯蓄の二極化がうかがえます。
同調査より、「金融資産保有世帯のみ」の平均と中央値を見てみましょう。
平均は2500万円を超え、中央値も1000万円以上となりました。
最も多いのは「3000万円以上」で4人に1人となっています。一方で次に「100万円未満」が12.3%と多く、貯蓄の二極化がうかがえます。