あなたは、夢の切符、年末ジャンボ宝くじを購入したでしょうか。
1等の当選金額は7億円。「当たったらどうしよう」とワクワクしますよね。そこで気になるのが、当選確率ではないでしょうか。今回は、年末ジャンボ宝くじの当選確率を紹介します。
当選確率は、やはり購入枚数が多くなるほど上がってきます。1人では購入枚数に限度があることから、「共同購入」をした人もいるでしょう。共同購入の注意点もあわせて説明していきます。
年末ジャンボ宝くじの当選確率は?
年末ジャンボ宝くじの1等の当選金額は7億円、前後賞と合わせれば10億円もの金額になります。まさに夢を買う、年末ジャンボ宝くじ。7億円にもなる、1等の当選確率はどのくらいなのでしょうか。
1等は23ユニット発売されるうち、23本当たりがあります。1ユニット2000万枚なので、2000万枚のうち1本の当たりです。1等の当選確率は、2000万分の1ということになりますね。
東京都の人口をご存じでしょうか。東京都の人口は、およそ1400万人です。つまり、仮に東京都民全員が年末ジャンボ宝くじを買ったとしても、当たりが出るかは分からないわけです。1等の当選確率は、非常に低いと言えますね。
また同じように計算すると、2等なら500万分の1、3等なら50万分の1です。2等、3等も、高い確率とは言えません。全ての当選確率を、表で見ておきましょう。
年末ジャンボ宝くじの当選確率が上がる?共同購入とは
年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率は、2000万分の1だと紹介しました。この2000万分の1という確率は、宝くじを1枚買った場合のもの。10枚買えば当選確率は10倍になり、200万分の1になるわけです。このように、たくさん買うほど当選確率が上がるのは、説明するまでもないですよね。
たくさん買えば当選確率が上がるとは言え、宝くじの値段は1枚300円。当選確率を上げるには、ある程度お金が必要です。
そこで一定の人が取っている方法として、「共同購入」があります。グループを作って、共同で宝くじを買う方法です。今回、共同購入のグループに参加した方もいるのではないでしょうか。
共同購入では、当選した場合「分配率」に応じて分配金を受け取れます。分配率とは、グループ全体の購入枚数のうち、自分が購入した枚数の割合になります。
たとえばグループで100枚宝くじを購入したとして、自分が10枚分の購入資金を出していた場合、分配率は10%です。もし1等前後賞合わせた10億円が当たれば、1億円の分配金が受け取れることになります。
年末ジャンボ宝くじを共同購入した場合の注意点
ここで、年末ジャンボ宝くじを共同購入した人のために、注意点を紹介します。当選した場合に備えて、確認しておいてください。
共同購入では、当選した場合「贈与税」に注意する必要があります。宝くじの当選金は、原則非課税です。確定申告も必要ありません。これは、宝くじを購入したときに、すでに税金を支払っているためです。
しかし宝くじの当選金は、贈与税の対象になる可能性があります。一度受け取った当選金は個人の財産になるため、だれかにあげると受け取った人に贈与税がかかってくるのです。
つまり共同購入して当選し、1人が当選金を受け取ってメンバーに分配すると、他のメンバーには贈与税がかかってしまうということです。
具体的に、1億円の分配金の贈与税を見てみましょう。贈与税は、以下のようになります。
(1億円-基礎控除110万円)×税率55%-400万円=約5040万円
1億円の分配金の場合、贈与税はおよそ5040万円です。半分の金額になってしまうのですから、驚きです。これには注意したいですね。
そこで共同購入して当選した場合は、「メンバー全員」で当選金を受け取りに行きましょう。銀行で共同購入したことを伝え、「当選証明書」を発行してもらいます。共同購入したメンバー全員の名義で受け取ることができますよ。共同購入した場合は、ぜひ受け取り方に注意してくださいね。
夢の年末ジャンボ宝くじ!ワクワク感を楽しんで
年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率は2000万分の1。非常に低い確率です。当たらないことがほとんどなわけですが、はずれたからと言って宝くじが無駄になるとは言い切れません。
宝くじを買うことを「夢を買う」というように、「当たったら何をしよう、どれを買おう」と考えるワクワク感は、人生でもなかなか味わえないものです。ワクワク感を楽しみながら、抽選結果を待ちましょう。



