共働き世帯増加へ。所得の内訳は
日本では90年代に専業主婦世帯と共働き世帯が同程度だったものの、それ以降共働き世帯が増加し、現代では共働きが主流となっています。
同調査より、子育て世帯の所得の内訳を確認しましょう。
子どものいる世帯の平均所得金額
総所得:813万5000円
- うち稼働所得:733万4000円(うち雇用者所得695万1000円)
- うち児童手当など:14万7000円など
所得の内訳をみると、年収では約700万円の世帯が平均と考えられます。
ただ、国税庁によれば、日本の平均年収は443万円となっており、年代でも違いが見られます。
30~40歳代の平均年収はいくらか
国税庁の資料より、30~40歳代の年収を確認しましょう。
平均年収:男性・女性
- 30~34歳:472万円・322万円
- 35~39歳:533万円・321万円
- 40~44歳:584万円・324万円
- 45~49歳:630万円・328万円
こちらは未婚・既婚含めた平均年収ですが、特に男性は年代によって年収が大きく変わるのがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)