子育て世帯の平均所得金額は約813万円
厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査の概況」によれば、児童のいる世帯の2020年の平均所得金額は813万5000円となっています。
ここ10年の推移をみると、2011年の697万円から基本的に年々増加傾向にあります。
1985~2020年の推移も確認しましょう。
子どものいる世帯では1996年に781万6000円だったものの、その後緩やかに減少し、2009年以降また少しずつ上昇しています。
厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査の概況」によれば、児童のいる世帯の2020年の平均所得金額は813万5000円となっています。
ここ10年の推移をみると、2011年の697万円から基本的に年々増加傾向にあります。
1985~2020年の推移も確認しましょう。
子どものいる世帯では1996年に781万6000円だったものの、その後緩やかに減少し、2009年以降また少しずつ上昇しています。