4. オリックスの株価推移をチャートで確認
オリックスの株式の年間リターンは▲0.6%でした。
株主優待と配当金でリターンは得られたものの、株価変動でマイナスとなりましたね。
配当金・優待・株価とそれぞれの要素を確認すると、どのような影響が株式投資のリターンにあらわれているかわかりやすいでしょう。
最後に、オリックスの株価推移をチャートで確認します。
4.1 オリックス株価推移チャート(2022年12月9~16日・週間)
この1週間は2173円から9~15日にかけて上昇していたものの、16日にまた2173円まで戻しました。
4.2 オリックス株価推移チャート(1年間・週間)
1年を振り返るとオリックスの年初来高値は2022年1月18日に2612円をつけ、年初来安値は2022年3月8日に1981円まで下がりましたが、基本的に大きく値動きすることなく横ばいの状態が続いています。
今回確認した通り、株式投資の際は配当や優待だけでなく、株価水準についてもきちんと確認してみてください。
参考資料
宮野 茉莉子
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)