【値上げ】4月から前年同月比2%以上。2022年10月の動向は?
まずは10月の消費者物価指数について、項目別に前年同月比で振り返りましょう。
前年同月比で10月に大きく上がったのは「にんじん32.6%」「さけ(生鮮魚介)28.4%」「ハンバーガー(外食)17.9%」など。
また、これから冬を迎える今、特に気になるのが「都市ガス代 26.8%」「電気代 20.9%」の値上げでしょう。
同資料では、2020~2022年のそれぞれの年の電気代指数やガソリン指数の動きもグラフ化されています。
それによると、特に電気代指数の値上がりが大きい一方で、ガソリン指数は今年春を山に微減傾向となっています。
また、消費者物価指数の「前月との比較」を見ても、「教養娯楽」以外すべての分野で物価が上がっているのがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)