日本の平均年収は10年間400万円台前半
国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は2021年で443万円です。
正社員と正社員以外にわけると、正社員は2012年の467万6000円から2021年の508万4000円へ、正社員以外は168万円から197万6000円へと給与は上がっています。
しかし全体で見ると平均年収は2011年から400万円台前半で推移をしており、依然として日本の年収は上がらない状況が続いています。
国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は2021年で443万円です。
正社員と正社員以外にわけると、正社員は2012年の467万6000円から2021年の508万4000円へ、正社員以外は168万円から197万6000円へと給与は上がっています。
しかし全体で見ると平均年収は2011年から400万円台前半で推移をしており、依然として日本の年収は上がらない状況が続いています。