ココがポイント
  • INPEX(1605)の本日の終値は?
  • INPEX(1605)の1年間の株価推移は?
  • INPEX(1605)の株主優待、どう変わる?

2026年3月12日、INPEXの終値は4,299円(前日比+128)となりました。

エネルギー大手であり高配当銘柄として知られるINPEX(1605)は、中長期的な投資先として個人投資家から根強い注目を集めています。

「2026年はどの銘柄に投資をしようか」悩まれる方もいると思います。

今回は、2025年11月13日に株主優待制度の一部変更を公表した「INPEX(1605)」に注目します。

この記事では、同社の株価(終値)や各指標、また株価推移や配当利回り、そして拡充された株主優待の具体的な変更点について詳しく解説していきます。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【INPEX(1605)の株価】2026年3月12日の終値は「4,299円」

配当利回りなども確認してみましょう。

  • 株価(終値):4,299円
  • 前日比(%):+128(+3.07%)
  • 始値:4,241円
  • 高値:4,299円
  • 安値:4,165円
  • 出来高:12,324,700株
  • 売買代金:52,227,461千円
  • 時価総額:5,413,026百万円
  • PBR(実績):1.06倍
  • 配当利回り:2.51%

なお、INPEX(1605)の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:4,320円(2026年3月9日)
  • 年初来安値:1,651円(2025年4月9日)

株価のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

INPEXの1年の株価チャート1/1

INPEXの1年の株価チャート

出所:各種資料をもとに筆者作成

なお、本日の主要指数は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:54,452.96円(▲572.41円)
  • TOPIX:3,649.85(▲49.00)

2. 【株主優待】800株以上の長期保有株主への優待が拡充

INPEXは毎年12月31日時点で400株以上、1年以上継続して保有している株主を対象に、保有株式数と保有期間に応じたQUOカードを送っています。

以下のように800株以上保有する方の株主優待制度の拡充が公表され、変更は2025年12月31日を基準日とする株主優待から適用されることになりました。

2.1 変更前の優待内容

400株以上800株未満

  • 1年以上2年未満:1000円分
  • 2年以上3年未満:2000円分
  • 3年以上:3000円分

800株以上

  • 1年以上2年未満:2000円分
  • 2年以上3年未満:3000円分
  • 3年以上:5000円分

2.2 変更後の優待内容(2025年12月31日より適用)

400株以上800株未満を保有

  • 1年以上2年未満:1000円分
  • 2年以上3年未満:2000円分
  • 3年以上:3000円分

800株以上を保有

  • 1年以上2年未満:2000円分
  • 2年以上3年未満:5000円分
  • 3年以上:8000円分

800株以上を8年間継続保有

  • 上記のQUOカードに加えてオリジナル記念品を贈呈(1回のみ)

※継続保有年数は毎年6月末日および12月末日時点の株主名簿に、同一株主番号で連続して記載または記録されていることで判定(1年以上:3回、2年以上:5回、3年以上:7回、8年間:17回)

※8年間継続保有の株主への記念品の初回は2027年12月31日時点の判定に基づき行われる予定。

3. まとめにかえて

今回は、INPEX(1605)の株価や配当利回り、優待制度などをご紹介しました。

この1年間のINPEXは地政学リスクの常態化と世界的なエネルギー需要の引き締まりを背景に、極めて堅調な上昇トレンドを形成してきました。

3月9日の全体相場暴落時にも逆行高で年初来高値を更新するなど、ディフェンシブ・バリュー株としての資金流入が顕著です。その後数日は調整を挟みましたが、本日は再び全体相場の下落に逆行して買われており、エネルギー関連の底堅い中長期トレンドへの市場の期待の高さがうかがえます。

【投資に関するご注意】 本記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。株式投資には株価の変動等により元本を割り込むリスクがあります。投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任において行われるようお願いいたします。数ある金融商品の中でも、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。長期的な視点を持って、企業の歩みを見守ることが大切です。

参考資料