「右目が開かなくなってしまったデグー」の動画が、Instagramで注目を集めています。
投稿したのは、@yinanobeさんです。
当投稿は執筆時点で10万9000回再生されるなど話題となっています。
記事後半では、ペットの年間にかかる医療費についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
右目が開かなくなってしまった7歳のデグーが診察を受けるために来院しました。
実は1年前に検査を受けた時は、保定をしたところ心臓が止まってしまったことがあったとのこと!レントゲン検査は見送ることにし、まずはフルオロセイン染色の検査だけ行うことに。小さな体を慎重に扱いながら検査したところ「角結膜炎の可能性あり」と診断され、目薬を処方されて帰宅。
小さな体で頑張って診察と検査を受ける可愛いデグーの様子をご覧ください。
1. 右目が開かなくなってしまった7歳のデグー
話題になっているのは、「右目が開かなくなってしまったデグー」の動画です。
来院したのは、7歳のデグー。
右目が開かなくなってしまったとのことで、診察を受けるために来院しました。
検査をするために保定を行っていますが、必死の抵抗を見せています。
実はこの子は1年ほど前に検査を受けた時、保定されて心臓が止まってしまったことがあったのだそうです…。
何事もなく終わるか少し不安ですね。
レントゲン検査もしたいところですが、今回はフルオロセイン染色という検査のみを実施します。
@yinanobeさんによると、このような小動物は保定中に急に虚脱してしまうことがあるそうで、元気そうに見えても細心の注意を払う必要があるのだとか。
検査を行った結果、どうやら角結膜炎の可能性があると診断されました。
検査後は目薬を処方してもらって帰宅しました。
その後の様子を確認したところ、目もしっかり開き、ご飯もきちんと食べているとのこと。大事には至らなくて本当に良かったですね。
SNSでは
「やっぱり先生すごい」
「助かってよかったね」
などのコメントが寄せられていました。
@yinanobeさん、ご協力いただき、ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
動画内では「小動物は保定中に急に虚脱することがある」と説明されていましたが、動物病院で診察を受けるのも小さな体には相当なストレスがかかってしまうのでしょう。今回のように小動物の生態に詳しい獣医さんならしっかりそのことを理解して診察してくれるので、安心してお任せできますね。
また、少し珍しいペットを飼っているときは、まずそのペットを診察してくれる病院を探すことに加えて、自宅からのアクセスのしやすさや診察時間帯などもチェックしておくことが大切です。
いつも通っている病院以外にも、夜間や休日に診察してくれる病院も調べておくと緊急時も比較的落ち着いて行動できます。
また犬や猫に限らずペットの診察や治療は高額になりやすい傾向がありますので、ペット保険への加入もおすすめです。保険の保障内容と毎月の支払金額が妥当であるかしっかり確認し、きちんと準備しておきたいですね。
3. 【ペット医療費】年間「2万円未満」が最多も犬猫で大きな差。受診を躊躇した飼主は3割超
アイペット損害保険の調査によると、ペットの年間医療費は「2万円未満」が全体の44.9%を占める一方で、猫に比べて犬のほうが負担が高額化しやすい実態が判明しました。
また、全体の「3割を超える飼育者が費用面から受診をためらった経験がある」と回答しており、突発的なケガや病気に備えた普段からの資金準備が欠かせません。
ここで大切なのは、平均でざっくり捉えるのではなく、『分布の右端』を見ておくことです。多くの年は少額で収まる一方、確率は低くても医療費が10万円を超える年が、一定割合で必ず現れます。しかもペットの医療費には公的な保険がなく全額自己負担のため、この『低頻度・高額』の出費が家計を直撃しやすいのです。金融の世界では、こうした『頻度は低いが金額の大きいリスク』こそ、貯蓄や保険でならしておくのが基本とされます。実際、費用を理由に受診を迷った飼い主も3割以上にのぼります。
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参考資料
日野 いとり

