昔から女性は結婚相手に経済力を求める傾向があると言われています。
バブル期には「三高(高学歴・高収入・高身長)」なんて言葉も流行りましたが、当時とは違い、今は共働きが主流な時代です。
共働きが主流な現代でも、結婚相手に高収入を求める女性は多いのでしょうか。
LIMOのInstagramのアカウントでは、未婚と既婚のフォロワーにわけて、結婚相手に希望する年収と実際の年収を調査しました。
結婚相手に年収いくらを求める女性が多いのでしょうか。
未婚女性が結婚相手に求める年収「600~1000万円未満」
フォロワーのうち、結婚している方の割合は以下の通り。
1/3
出所:Instagram「limo.media」
「結婚していますか?」
- はい:14票(52%)
- いいえ:13票(48%)
※回答数:27
まずは未婚の方に、結婚相手に希望する年収をうかがいました。
2/3
出所:Instagram「limo.media」
「結婚していない方 - 結婚相手の希望年収はいくら?」
- 300万円以下:1票(5%)
- 400~600万円未満:8票(38%)
- 600~1000万円未満:9票(43%)
- 1000万円以上:3票(14%)
※回答数:21
最も多いのは「年収600~1000万円未満」で43%を占めました。
次に「400~600万円未満」が38%となっており、400~1000万円未満が多数を占めます。
国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」によれば、日本人の平均年収は443万円。
結婚適齢期といわれる20歳代後半の男性の平均年収をみると404万円、30歳代前半の男性では472万円です。
よく「普通の人」と結婚したいなんて言葉も聞きますが、年収に関して言えば普通以上を望む女性が多いことがわかりました。
既婚者のパートナーの年収「400~600万円未満」が最多
では、実際に既婚者のパートナーの年収はいくらでしょうか。
3/3
出所:Instagram「limo.media」
「結婚している方 - 旦那さんの年収はいくら?」
- 300万円以下:6票(25%)
- 400~600万円未満:9票(38%)
- 600~1000万円未満:8票(33%)
- 1000万円以上:1票(4%)
※回答数:24
結婚している方の旦那さんの年収は「400~600万円未満」(38%)が最も多く、次に「600~1000万円未満」(33%)となっており、「300万円以下」も4人に1人の割合でした。
実際には未婚者の理想の年収と同程度か、少ないことがわかりますね。
理想と現実には、しばしばギャップが出るもの。
結婚を決めるときには、年収だけでなく、それ以外の部分にも着目して決めたという方も多いでしょう。
現代は共働きが増えているため、「世帯年収」という視点でみるともう少し上がるご家庭もあります。
まとめにかえて
未婚女性が考える結婚相手の理想の年収は、既婚者の年収に比べると少し高めなことがわかりました。実際には、理想通りにはならないことも少なくないでしょう。
ただ、「年収」はお金をはかる上での一つの物差しでしかありません。
たとえば今の年収を持続する、もしくは今よりも年収を上げるためには、仕事に対する姿勢や向き合い方が大きく影響してきます。場合によっては転職をして今より年収が下がる、雇用が不安定になるということもあるのです。
また、生活費や貯蓄に対しては、女性側の年収や家事育児の分担、お金の使い方や貯蓄習慣なども大きく関わってきます。昔と比べると、「年収」だけでは結婚生活をはかれない時代になったと言えるでしょう。
共働きが主流な今は、引き続き男性に経済力を求めるものの、年収以外の部分に着目する女性も増えています。
今回の調査をもとに、改めて結婚に関する条件について考えてみてはいかがでしょうか。
調査概要
- 調査日:2022年11月4日(金)実施
- フォロワー数:2794人(調査時点)
参考資料
宮野 茉莉子
