まとめにかえて
年金や貯蓄は各家庭で状況は異なりますが、家計を総合的に見て老後のプランを立てることが重要でしょう。
住み替えについては住む場所によっては交通手段の心配がない、老後ひとりになっても暮らしやすいなどメリットもあると思います。
また、今は長く働き続けたり、資産運用をはじめやすい時代でもあります。
さまざまな角度から考えて、老後生活を検討してみてくださいね。
参考資料
- 住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」
- 金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯](令和3年)
- 厚生労働省「令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」(2021年12月)
- 総務省「家計調査報告(家計収支編-二人以上の世帯-2020年)」
- 厚生労働省「令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
宮野 茉莉子