10月から雇用保険料まで値上げに。手取りはいくら下がるか
eamesBot/shutterstock.com
新型コロナウイルス感染症の影響で、財政が悪化した雇用保険の健全化を図るため、雇用保険料率の引き上げが段階的に行われています。
2022年4月は事業主負担分のみが対象でしたが、2022年10月からは、事業主負担分と労働者負担分の両方で、雇用保険料率の改定があります。
雇用保険は毎月の給料から控除されるものであるため、保険料率の上昇分、手取り額が下がることになります。今回は、そもそも雇用保険制度とあわせて、雇用保険料の改定について説明します。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。